<確認・実行>
作成した条件の実行は、[確認・実行]ページから行います。
[確認・実行]ページでは、作成した検索条件のエラー確認と結果表示に対する詳細設定を行うことができます。
1.各種設定と実行設定
◆操作説明
(1)[確認・実行]ページ(ウィザードの[検索実行]をクリック)の[設定内容・エラー確認]内容をチェックして、エラーがないか確認します。
エラーが表示されていたら、エラー項目の項目名をクリックして該当ページで修正を行ってください。
(2)[実行設定]にて、表示件数、検索中表示、件数カウント、出力形式を設定し、[実行]ボタンをクリックします。
(3)検索が実行され、指定した出力形式で検索結果が表示されます。
実行エラーになった場合は、エラー文が赤字で表示されますので、ブラウザの[戻る]をクリックして、検索条件を確認し修正して下さい。
各種設定を行いたいときは各々のボタンをクリックしてください。
◆入力項目説明
項目名 |
説明 |
1ページの表示件数 |
出力形式に"画面内表示"又は"別ウィンドウ表示"を選択した際の1ページの表示件数を1〜1000の間で指定します。 |
検索中表示 |
検索中画面の表示方法を指定します。
・表示しない:検索中画面を表示しません。
・検索中(画像):検索中画面を簡易的な画像で表示します。
・検索中(アニメーション):検索中画面をアニメーションで表示します。
※アニメーションを表示させるにはFlushPlayerが必要です。
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件数カウント |
検索結果の件数表示の有無を指定します。
・件数カウントしない:件数表示はしません
・件数カウントと実行:「999件のデータが検索されました」という件数表示と結果一覧を表示します。
・件数カウント後に実行:件数表示後、[実行]ボタンをクリックすることで結果一覧を表示します。
件数を確認してからデータ内容を見るときに便利です。
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出力形式 |
検索実行後の出力形式を以下の7種類から指定します。
・画面内表示:使用中のウィンドウに検索結果を表示します。
・別ウィンドウ表示:新しいウィンドウに検索結果を表示します。
・CSV転送:CSV形式(*.csv)のファイルを生成します。
・HTML転送:HTML形式(*.html)のファイルを生成します。
・EXCEL転送:EXCEL形式(*.xls)のファイルを生成します。
・XML転送:XML形式(*.xml)のファイルを生成します。
・印刷:拡張転送設定で指定した内容のファイルを生成します。(Report Plusのみ)
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◆ボタン説明
ボタン名 |
説明 |
確認画面 |
条件の確認・実行を行います。 |
項目設定 |
条件の項目設定を行います。 |
書式設定 |
条件の書式設定を行います。 |
公開設定 |
条件の公開設定を行います。 |
転送設定 |
条件の転送設定を行います。 |
SQL設定 |
条件のSQL設定を行います。 |
ヒント |
出力形式説明が表示されます。 |
実行 |
設定した検索条件にて検索実行を行います。 |
2.設定内容・エラー確認
検索条件にエラーのあるときは下記項目にエラー内容が表示されます。
◆操作説明
[設定内容・エラー確認]内容をチェックして、エラーがないか確認します。
エラーが表示されていたら、エラー項目の項目名をクリックして該当ページで修正を行ってください。
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