新規に検索を行うには、処理メニューの[新規検索]のデータベースのプルダウンボックスから使用するデータベースを選択して、条件を作成します。

利用できるデータベースは、利用申請時、管理者に承認されたものになります。
利用したいデータベースが一覧にない場合は、基本設定／データベース設定より追加申請して下さい。

(1)[新規検索]の［タイトル］プルダウンボックスより利用するデータベース名を選択し、［接続］ボタンをクリックします。
データベースの各種情報が設定されていない場合は、[その他]を選択して、必要な情報を入力し、［接続］ボタンをクリックします。

項目名	説明
データベース種別	検索するデータベースの種別（Oracle／SQL Server）を選択します。 表示されている場合は入力不要です。
接続名	検索するデータベースの接続名を入力します。 表示されている場合は入力不要です。
ユーザーＩＤ	検索するデータベースのユーザーＩＤを入力します。 表示されている場合は入力不要です。
パスワード	検索するデータベースのパスワードを入力します。 入力した値は＊（アスタリスク）で表示されます。 表示されている場合は入力不要です。
データベース名	検索するデータベースのデータベース名を入力します。（SQL Serverのみ） 表示されている場合は入力不要です。
認証方式	検索するデータベースの認証方式を指定します。（SQL Serverのみ） 表示されている場合は入力不要です。

既に保存してある条件を実行または編集（更新・削除）することができます。
利用できる既存条件は、処理メニューの[保存条件で検索]一覧に表示されます。
条件タイトル名をクリックすると検索が実行され、[編集]、[削除]ボタンを利用すると条件の更新・削除を行うことができます。

＜条件の実行＞
保存条件を実行するには[タイトル]をクリックします。

＜条件の編集＞
(1)保存条件を確認・編集する場合は、[編集]ボタンをクリックします。
[確認・実行]ページが表示されるので、ウィザードボタンで編集するステップに移動し、条件を更新します。

＜条件の削除＞
(1)既存条件を削除する場合は、[削除]ボタンをクリックします。
(2)「指定条件を削除します。よろしいですか？」とメッセージが表示されるので、よろしければ[OK]をクリックします。
（[キャンセル]をクリックすると削除処理を中止します）
条件が削除され、保存条件一覧から削除されます。

※条件の削除は、処理メニュー以外のページでも行うことができます。
各設定ページで[削除]ボタンをクリックした場合、削除後、ボタン右横に「削除しました。」と表示され、編集していたページが表示されます。
この場合、検索条件自体は削除され、その検索条件の設定内容で新たな条件を編集している状態になっています。
必要なければ、そのまま[処理メニュー]に戻って下さい。

＜条件の並び替え＞
(1)ヘッダーのタイトル（条件No、タイトル、表示、説明、検索方法、所有者、作成日、更新者、更新日、最新使用日、使用数）をクリックすると並び順（昇順／降順）が切り替わります。

ボタン名	説明
検索	選択したコレクションを表示します。
コレクション	コレクションの設定画面を表示します。
前ページ	前ページを表示します。
後ページ	後ページを表示します。
表示設定	保存条件の表示設定をします。 詳細は表示項目設定（下記）を参照してください。

処理メニューの[保存条件一覧]に必要な情報だけを表示して見やすくカスタマイズすることができます。

(1)処理メニューの[保存条件で検索]の［表示設定］ボタンをクリックます。
(2)[表示項目設定]に表示が切り替わるので、表示したい項目にのみ［表示］チェックを有効にします。
（既定値は全て表示対象(チェックがついている状態)になっています。）
※検索条件を設定すると、条件により一覧表示内容を絞り込むこともできます。
(3)[設定]ボタンをクリックします。

項目名	説明
表示件数	一覧表示する保存条件の件数をプルダウンボックスから選択します。
一般ユーザ条件表示	一般ユーザが作成した検索条件を表示するかどうかを指定します。 ※管理者のみ指定することができます。
条件No.	表示する条件Noの範囲を入力します。
タイトル	表示するタイトルを入力します。 入力した文字列が含まれるタイトルの保存条件が表示対象となります。
出力形式	表示する出力形式をプルダウンボックスから選択します。
説明	表示する説明を入力します。 入力した文字列が含まれる説明の保存条件が表示対象となります。
検索方法	表示する検索方法をプルダウンボックスから選択します。
所有者名	表示する所有者を入力します。 入力した文字列が含まれる所有者の保存条件が表示対象となります。
作成日	表示する作成日の範囲を入力します。 YYYY/MM/DDで指定して下さい。 例）2001/04/01 〜 2002/03/31
更新者	表示する更新者を入力します。 入力した文字列が含まれる更新者の保存条件が表示対象となります。
更新日	表示する更新日の範囲を入力します。 YYYY/MM/DDで指定してください。 例）2001/04/01 〜 2002/03/31
使用日	表示する使用日の範囲を入力します。 YYYY/MM/DDで指定して下さい。 例）2001/04/01 〜 2002/03/31
使用回数	表示する使用数の範囲を入力します。

ボタン名	説明
設定	表示項目を設定し、検索を実行します。 次回ログイン時にも設定は保持されます。
クリア	設定の条件を初期値に戻します。