<基本設定/転送設定>
ファイル転送に対して、初期値の設定を行います。
作成した検索条件ごとに設定した場合は、作成時に設定した値が優先されます。
1.全体設定
◆操作説明
(1)内容を編集し、[更新]をクリックします。
更新されると[処理メニュー]に戻ります。
※[キャンセル]をクリックすると、更新せずに処理メニューに戻ります。
◆表示項目説明
項目名 |
説明 |
CSV転送 |
CSV転送をするかしないかを設定します。
"しない"にした場合、検索実行後の画面上部の転送一覧から非表示になり転送ができなくなります。 |
HTML転送 |
HTML転送をするかしないかを設定します。
"しない"にした場合、検索実行後の画面上部の転送一覧から非表示になり転送ができなくなります。 |
EXCEL転送 |
EXCEL転送をするかしないかを設定します。
"しない"にした場合、検索実行後の画面上部の転送一覧から非表示になり転送ができなくなります。 |
XML転送 |
XML転送をするかしないかを設定します。
"しない"にした場合、検索実行後の画面上部の転送一覧から非表示になり転送ができなくなります。 |
拡張転送 |
拡張転送をするかしないかを設定します。
"しない"にした場合、検索実行後の画面上部の転送一覧から非表示になり転送ができなくなります。
(Report Plusのみ) |
転送初期値 |
検索結果一覧の上部ある転送プルダウンボックスの初期値を指定します。 |
転送ファイル名 |
転送ファイル名の既定値を指定します。
設定値:全角50文字以内 |
最大転送件数 |
管理者が指定した最大転送件数が表示されます。 |
圧縮設定 |
転送ファイルの圧縮をするかしないかを設定します。 |
圧縮パスワード |
圧縮された転送ファイル展開時のパスワードを設定します。 |
圧縮レベル |
圧縮レベルを設定します。
値を大きくすると作成されるファイルサイズは小さくなりますが圧縮に時間がかかります。 |
2.CSV転送設定
◆操作説明
(1)内容を編集し、[更新]をクリックします。
更新されると[処理メニュー]に戻ります。
※[キャンセル]をクリックすると、更新せずに処理メニューに戻ります。
◆表示項目説明
項目名 |
説明 |
転送タイプ |
標準・テーブルのいずれかを指定します。
"テーブルのみ"を指定すると、ヘッダーやフッターなどは転送せず、データ一覧のみ転送します。 |
転送形式 |
転送形式にCSVかテキスト形式のどちらかを指定します。
テキスト形式を指定した場合は、区切り記号と値囲み記号が選択できます。
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先頭ゼロを保持 |
CSVファイルをExcelで開いた時に、項目の値の前ゼロを表示するかを指定します。
「する」にした場合、Excel上、データを文字列扱いにするために、「=""」をデータに付加します。(例:="0010") |
行末区切り記号 |
行末に区切り記号を付けるか指定します。
「付ける」にした場合、行末に区切り記号を付与します。 |
3.HTML転送設定
◆操作説明
(1)内容を編集し、[更新]をクリックします。
更新されると[処理メニュー]に戻ります。
※[キャンセル]をクリックすると、更新せずに処理メニューに戻ります。
◆表示項目説明
項目名 |
説明 |
転送タイプ |
標準・テーブルのいずれかを指定します。
"テーブルのみ"を指定すると、ヘッダーやフッターなどは転送せず、データ一覧のみ転送します。 |
4.EXCEL転送設定
◆操作説明
(1)内容を編集し、[更新]をクリックします。
更新されると[処理メニュー]に戻ります。
※[キャンセル]をクリックすると、更新せずに処理メニューに戻ります。
◆表示項目説明
項目名 |
説明 |
転送タイプ |
標準・テーブルのいずれかを指定します。
"テーブルのみ"を指定すると、ヘッダーやフッターなどは転送せず、データ一覧のみ転送します。 |
書式設定 |
項目の書式設定を保持するかしないかを指定します。
"する"を指定するとデータ型(文字、数値、日付)が保持されます。 |
5.XML転送設定
◆操作説明
(1)内容を編集し、[更新]をクリックします。
更新されると[処理メニュー]に戻ります。
※[キャンセル]をクリックすると、更新せずに処理メニューに戻ります。
◆表示項目説明
項目名 |
説明 |
転送タイプ |
標準・ダウンロードのいずれかを指定します。
"ダウンロード"を指定すると、結果を表示せずに[名前をつけて保存]画面を表示します。 |
バージョン |
XMLバージョンを指定します(1.0固定)。 |
エンコードタイプ |
出力時のエンコード方式を指定します。
標準はシステムのデフォルトエンコード方式となります。 |
スタンドアロン |
エンティティ参照のためにほかのファイルを参照する場合には"no"を指定します。 |
名前空間 |
ドキュメントに関連付ける名前空間URIを指定します。
設定値:全角50文字以内 |
スタイルシート名 |
ドキュメントに適用するXSLスタイルシートのURLを指定します。
設定値:全角50文字以内 |
ルート要素タグ名 |
ドキュメントのルート要素となるタグ名を指定します。
設定値:全角50文字以内 |
明細行タグ名 |
明細行を出力する要素のタグ名を指定します。
設定値:全角50文字以内 |
集計行タグ名 |
集計行を出力する要素のタグ名を指定します。
設定値:全角50文字以内 |
クロス集計列タグ名 |
クロス集計列を出力する要素のタグ名を指定します。
設定値:全角50文字以内 |
6.拡張転送設定
◆操作説明
(1)内容を編集し、[更新]をクリックします。
更新されると[処理メニュー]に戻ります。
※[キャンセル]をクリックすると、更新せずに処理メニューに戻ります。
◆表示項目説明
項目名 |
説明 |
転送タイプ |
標準・設定ファイル・出力テキストのいずれかを指定します。
"標準"を指定すると、設定ファイルと出力テキストに指定した拡張転送パターンによって転送内容が変更されます。
"設定ファイル"を指定すると、設定ファイルを転送します。
"出力テキスト"を指定すると、出力テキストに入力した文字列を転送します。
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設定ファイル |
拡張転送する設定ファイルのURLを指定します。
設定値:全角50文字以内 |
出力テキスト |
拡張転送で出力する任意の文字列を指定します。
設定値:全角1000文字以内 |
データ形式 |
拡張転送時の検索結果データ転送形式を指定します。
設定ファイルや出力テキスト文字列にデータ出力指定があった場合は、指定した形式で検索結果データが転送されます。 |
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