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操作説明メニュー

<基本設定/書式設定>

検索結果の表示に対して、初期値の設定を行います。
作成した検索条件ごとに書式を設定した場合は、作成時に設定した書式が優先されます。

1.全体設定

書式設定画面
◆操作説明
(1)内容を編集し、[更新]をクリックします。
更新されると[処理メニュー]に戻ります。
※[キャンセル]をクリックすると、更新せずに処理メニューに戻ります。
◆表示項目説明
項目名 説明
配置 検索結果全体の配置を指定します。
設定値:左寄せ/中央寄せ/右寄せ
自動を選択するとブラウザの設定で自動配置されます。
項目見出し表示 項目見出しを表示する/しないを指定します。
行番号(No)表示 行番号(No)を表示する/しないを指定します。
セル内のスペース セル内のスペースを指定します。
設定値:無し、1〜10
セル間のスペース セル間のスペースを指定します。
設定値:無し、1〜10
境界線の色 境界線の色を指定します。
境界線の幅 境界線の幅を指定します。
設定値:無し、1〜10
境界線のスタイル 境界線のスタイルを指定します。

2.タイトル設定(列見出しに対する書式)

タイトル設定
◆操作説明
(1)内容を編集し、[更新]をクリックします。
更新されると[処理メニュー]に戻ります。
※[キャンセル]をクリックすると、更新せずに処理メニューに戻ります。
◆表示項目説明
項目名 説明
自動改行 画面内で表示されるようにタイトルの自動改行を指定します。
背景色 タイトルの背景色を指定します。
文字色 タイトルの文字色を指定します。
文字サイズ タイトルの文字サイズを指定します。
設定値:最小/小さい/標準/大きい/最大
配置 タイトルの配置を指定します。
設定値:左寄せ/中央寄せ/右寄せタイトルの配置(左寄せ、中央寄せ、右寄せ)を指定します。
自動を選択すると項目のデータ型で自動配置されます。
タグ有効 列の表示名にHTMLタグを有効にするかどうかを指定します。
この設定は、作成条件の項目設定の[表示名]に記述されたHTMLタグに対するものです。
"する"にした場合、HTMLタグが有効になり、"しない"にした場合、HTMLタグを文字列として表示します。

3.明細行設定(データ表示部分に対する書式)

明細行設定
◆操作説明
(1)内容を編集し、[更新]をクリックします。
更新されると[処理メニュー]に戻ります。
※[キャンセル]をクリックすると、更新せずに処理メニューに戻ります。
◆表示項目説明
項目名 説明
詳細設定 明細行の画面表示書式(背景色や文字サイズ等)の設定をするかどうかを指定します。
自動改行 画面内で表示されるように明細行の自動改行を指定します。
標準(明細行全体の変更)、1と2を交互に使用(2色交互色替)のいずれかを指定できます。
背景色 明細行の背景色を指定します。
文字色 明細行の文字色を指定します。
背景色2 明細行の背景色2を指定します。
文字色2 明細行の文字色2を指定します。
文字サイズ 明細行の文字サイズを指定します。
設定値:最小/小さい/標準/大きい/最大
配置 明細行の配置を指定します。
設定値:左寄せ/中央寄せ/右寄せ
自動を選択すると項目のデータ型で自動配置されます。
値の後方空白 値の後方にある空白削除を指定します。
NULL値の表示 明細行のNULL値の表示方法をそのまま表示するか"(null)"と表示するかを指定します。
タグ有効 明細行部分にHTMLタグを有効にするかどうかを指定します。
この設定は、テーブル内のデータに記述されているHTMLタグを有効にするか、文字列として表示するかを指定します。
文字書式 文字の書式を選択します。
数値書式 数値の書式を選択します。
日付書式 日付の書式を選択します。
集計行の背景色 集計行(明細/クロス集計時の大〜小計行、合計行)の背景色を指定します。
集計行の文字色 集計行(明細/クロス集計時の大〜小計行、合計行)の文字色を指定します。
集計行の装飾 集計行(明細/クロス集計時の大〜小計行、合計行)の装飾を太字/斜体/太字&斜体で指定します。

4.その他設定

その他設定
◆操作説明
(1)内容を編集し、[更新]をクリックします。
更新されると[処理メニュー]に戻ります。
※[キャンセル]をクリックすると、更新せずに処理メニューに戻ります。
◆表示項目説明
項目名 説明
ワイルドカード記号(文字列) 包括(Like)検索の文字列用のワイルドカード文字を入力します。
ワイルドカード記号(1文字) 包括(Like)検索の単一文字用のワイルドカード文字を入力します。
関数指定記号 検索条件の比較値に関数を指定した場合の囲み文字を入力します。
関数区切り記号 検索条件の比較値に関@INPUT関数を指定した場合の区切り文字を入力します。
比較値の1ページ件数 比較値選択サブウィンドウ参照時の1ページの表示件数を指定します。
設定値:100〜1000(100単位)
比較値の自動実行 比較値の[?]ボタンをクリックした時、比較値選択サブウィンドウを表示すると同時に、検索を実行するかどうかを指定します。
比較値の実行タイプ初期値 比較値サブウィンドウ参照時の実行タイプの初期値を指定します。
設定値:通常/重複を省く
「重複を省く」を指定すると、検索実行時、同一値のデータをグループ化して一覧表示します。
メニュータイプ 処理メニューの表示タイプを以下から指定します。
・新規検索を上に表示
・新規検索を非表示
・保存条件を非表示
条件タイプ 条件の検索方法の初期値を指定します。
テーブル選択タイプ [テーブル結合]権限が与えられている場合、[テーブル選択]ページの表示タイプを指定します。
・通常:[テーブル結合選択]欄が表示されます。
・複数選択:[テーブル結合選択]欄で"テーブル結合を行う"を選択した時の複数選択ページが表示されます。
テーブル検索タイプ [テーブル選択]ページのテーブル所有者の表示タイプを指定します。
・自ユーザ:データベースに接続したユーザが所有するテーブルを表示します。
・他ユーザ:データベースに接続したユーザが所有するテーブル以外を表示します。
・全て:全てのテーブルを表示します。
・自ユーザのみ:データベースに接続したユーザが所有するテーブルを表示し、変更することはできません。
出力形式 検索実行時の出力形式の初期値を指定します。
件数カウントタイプ 検索実行時の件数カウントタイプの初期値を指定します。
・件数カウントしない:件数カウントを行いません。
・件数カウントと実行:件数カウントと検索実行を同時に行います。
・件数カウントしない:件数カウント後に検索実行を行います。
1ページあたりの行数 検索結果表示時の1ページあたりの行数の初期値を指定します。
設定値:1〜1000の間
検索中表示 検索実行時の検索中画面の初期値を指定します。
・表示しない:検索中の表示を行いません。
・検索中(画像):検索中の表示を簡易的な画像で行います。
・検索中(アニメーション):検索中の表示をアニメーションで行います。
クロス集計最大行数 クロス集計時の最大行数が表示されます。
検索時に設定値を超える行数が取得された場合はメッセージを表示します。
クロス集計最大列数 クロス集計時の最大列数が表示されます。
検索時に設定値を超える列数が取得された場合はメッセージを表示します。
最大問合せ件数 検索実行時の最大検索件数を指定します。
数値が設定されている場合は、管理者により件数が制限されています。
検索時に設定件数を超えるとメッセージを表示します。
エンコードタイプ 検索実行時のエンコードタイプの初期値を指定します。
標準を指定した場合は、システム標準のエンコードタイプが設定されます。
METAタグ埋め込み 画面内実行、別ウィンドウ表示時にエンコードタイプを定義するMETAタグを埋め込むか設定します。
「する」にした場合、実行結果画面にMETAタグを埋め込みます。
パラメータ実行 パラメータ検索実行の動作パターンの初期値を指定します。
1レコード表示方法 検索実行時の1レコード表示方法の初期値を指定します。
・リスト形式(1行):1レコードを1行で表示します。
・リスト形式(列数指定):1レコードを指定した列数で折り返して複数行で表示します。
・カード形式(簡易):項目単位に1行ずつ複数行で表示します。